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I feel the gravity of it all

2008年01月13日 10:27

ウルフズレイン最終話までみおわったー

前に見たラーゼフォンとはボンズつながりということで
しかも狼!わんこ!わんこアニメ!ということで
ほとんど予備知識もなく見始めたアニメなのでありますが。

27話から既に涙腺ゆるゆる状態だったのですが、やっぱり最終話がすごい。
仲間たちの死を乗り越えたキバとチェザのシーンで感動がピーク。
凍りついた世界が再生をはじめ、海に沈んでいくキバのシーンは、楽園の入り口と解釈していいのかな。
そして、OPの最初のカットで始まるエピローグ。ここでOPの意味がわかってまたぐっとくる。
再生された世界、つまり現代社会にまぎれて暮らす人型のキバたちはたぶん、ひとつ前の世界から転生した命。
おそらく26話「月光炉」のアバンタイトルだと思うのですが、ダルシア一世が(キバたちが旅した)この世界も、その前の世界を壊して「楽園」として再生した世界であるというようなことを言ったと思います。
狼やその狼より作られし人びとは、いつも自分の世界には満足しない。
たとえそれが楽園として作られた世界であったとしても、ここではないどこかを探し求めてしまう。
それはいつしか調和的で理想的な新しい楽園として夢に描かれるようになり、狼たちは思い焦がれ楽園を目ざす。
でも、本当は、そんな楽園に行けたって幸せじゃないということは誰もがわかっている。
それは最終話の再生シーンで、ダルシアの片目が月の花を黒く染めるシーンに表されるように、すべて満たされる世界より、何かが欠けていたり、汚れていたりする世界のほうが住みやすいということなのでしょう。
本当の楽園は、ここではないどこかへ行きたい、そんな本能が求める新しい世界であって、そこは一般的な意味での楽園ではないのかも。

何が言いたいかと言うと、エヴァでのユイ曰く
「生きていこうと思えば、どこだって天国になるわよ。だって、生きているんですもの。」
こんなかんじのことなのかな、と思いますね。

けど、新しい世界を求める本能によって、何度も何度も世界は生まれ変わっていく。
OPの最初のカットがエピローグのカットになり、1話でキバが倒れていたシーンが最終話の再生シーンになり…ということからも、すべては繰り返しなんだというテーマを感じます。

ただ、続々と主要キャラが死んでいったあとのあのオチは、なんだか切ない気分にもなりますが、エピローグで、ちゃんとツメもヒゲもトオボエも楽園に行けたんだなあと思うと、それだけでも意味のあるラストだったように思えますね。
たったひとつの楽園なんてものはなくて、その人にとって楽園だと思えるところが楽園なのでしょう。

だらだら書きましたが、結局は、「わんこ萌え」「むしろ獣萌え」「キバかっこいいよキバ」なんです。お粗末さまでした。

次は弟に禿しく勧められた真ゲッターを見る予定です。
ラーゼフォン、ウルフズレインとここまで2連続ボンズで見てきたんだから、今度は更にスタッフつながりでビバップを見ようかなーと思ってたんだけど…
まあ、一気に雰囲気が変わるのもいいかもしれないです。


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